もうすぐ 節分ですね
子供のころは 恒例行事の1つで、ただただ 走り回る鬼に豆を投げる事が楽しかったのを記憶してます
今は家族に子供が居ない限り、豆まきを行う機会は少ないですよね~
大人になり 昔からの行い事の意味や想いに触れるたび その大切さを感じます
今は何でもネットで得られる時代
「節分 豆」検索すると
節分の豆まきに使用する豆は「炒った豆」でなくてはいけないそうです
(´゚д゚`)
そー言えば
生ではない! 炒ってますね
あまり深く考えてませんでした
これも昔の人の知恵だそうです
撒いた大豆を全て拾うのは、なかなか難しいものがありますよね、
え!こんな場所から大豆がでてきた
なんてことも 昔はありました
昔は、拾い損ねた豆から芽がでると災いが起こる という言い伝えがあったそうです
もし、拾い損ねの豆があっても芽が出ないようにという思いから、炒った大豆で豆まきをしたそうです
また、「豆を炒る」が「豆を射る」→「魔目を射る」→「魔滅」と言う意味もあるらしい
邪気を払う豆なので「福豆」とも言いますね
節分に福豆を食べる風習には「福」を身体に取り入れることで一年の健康を願う意味があります
歳の数だけ食べると良いだのプラス1多く食べると良いだの
子供のころは それで食べれますが、大人になると 数が多くなりますねぇ~
我が家はご飯と一緒に炊いて食べてます
また、軽く砕いてサラダに混ぜたりしてます
もちろん そのままも食べますよ~
健康 美容効果
良質のタンパク質・・・アミノ酸との組み合わせが、動物のたんぱく質に似ていることから「畑の肉」とも称される
ビタミンB1 B2 E カルシウム カリウム 鉄も多く有している
コレステロールを低下させるレシチンやリノール酸
ビフィズス菌を増殖させる作用のあるオリゴ糖
骨粗しょう症の予防や更年期の不調の改善に期待できるイソフラボン
身体が喜ぶ効果は沢山ですね