入浴について①

こんにちは、ルヴニールの紙本です😀

今回はサロンの来られている人にはほとんどお話ししている入浴について❤

ルヴニールの商品よりお話しする機会が多いのではないかと思うほどお風呂に入ろう♨とうるさい紙本ですが　笑

今回は改めてそのメリットや入り方についてご紹介したいと思います✨

入浴の健康効果

シャワーだけで済ませてる人もいるかもしれませんが、

シャワーで得られるのは「清浄効果」だけです。

入浴することで温まるだけでなく、水圧によるマッサージなどたくさんの作用があります😍

〇温熱作用

　体を温める、血流UP、新陳代謝の活性化、疲労回復

〇静水圧作用

　お湯の水圧による全身マッサージでむくみ解消。締め付けによる血流改善効果

〇浮力作用

　重心から解放されること関節や筋肉の緊張がゆるみリラックス状態に。

〇清浄作用

　お湯につかることで汚れや皮脂が取れる。

〇蒸気・香り作用

　蒸気が鼻やのどに湿気を与え免疫力UP。

　好きな香りで自律神経の調整効果も。

〇粘性・抵抗性作用

　水中での運動やストレッチで筋肉を適度に刺激。

〇開放・密室作用

　裸になることで心と体を開放。

　ストレス解消効果が期待できる。

 

なんと！！全国８都道府県１８市町村に住む要介護認定を受けていない高齢者18786人を対象に3年間の追跡調査で

週に7回以上入浴する高齢者は

週に０～２回の人と比較したときに

約3割要介護認定のリスクが減少するという結果が出ているそうです😲

これからの超高齢化社会の現代健康寿命は大事なポイントですよね👍

 

綺麗になるための入浴チェック

ではあなたは入浴習慣をうまく活かせているかさっそくチェックしてみましょう～～💕

□シャワーで済まさず毎日お風呂につかっている

□40℃を超える熱いお湯で入浴はしない

□長湯や一日に何度も入浴することはない

□肌はボディタオルではなく素手や柔らかい木綿のタオルで洗っている

□できる限り「一番風呂」は避けている

□入浴後は10分以内に念入りな乾燥対策をしている

□ぬるめのお湯に時間を決めてつかっている

□入浴前後はミネラル麦茶などで水分補給している

□入浴中、体が温まったら軽いストレッチをしている

□入浴剤を活用している

□自分の体との相性でボディソープや石鹸を選んでいる

□浴室の掃除・換気をしっかりとしている

□スマートフォンは浴室に持ち込まない

□入眠の１～2時間前に入浴を済ませている

 

さて上記の項目チェックはたくさんつきましたか？☺

 

次回は季節のお風呂や適切な入浴法をご紹介しますね❣お楽しみに💝

 

 

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