疲れてませんか？

こんにちは、ルヴニールの紙本です😀

少し久しぶりのブログです😅

さて、今回は「脳疲労」についてご紹介したいと思います✨

脳疲労とは

私たちが日常的に感じる「疲れ」ですが、

実は体ではなく、脳が疲れていることが原因だということが明らかになってきました。

疲労回復するにはこれまで当たり前と思っていた回復方法ではなく、脳の疲労を回復させる方法が必要だということが近年言われてきております。

そのポイントは自律神経中枢が疲労することで生じているといわれています。

例えば、

気候のいい春先に３キロ歩くのと

真夏の炎天下で３キロ歩くのでは

炎天下の方が汗を多くかき、心拍や呼吸も上がりヘトヘトになって「疲れた～」と感じるでしょう。

なぜ運動量は同じなのに、疲労度に差が出るのか・・・

これは自律神経中枢の働きで体温調節など過酷な環境な中で一定の状態を保とうとします。

その自律神経への負担が疲労を起こしているのです。

疲労度チェック

ではあなたの脳疲労度チェックをしてみましょう😉

下記の１０項目のうち一つでも思い当たることがあれば脳疲労がたまっている可能性があります。

□強めの運動を毎日することを習慣にしている

□疲れた時栄養ドリンクを飲んだり、甘いものを多く食べたりしがちである

□屋外で過ごす時間が長い

□集めのお湯で長湯するのが好き

□一日を通して長時間座っていることが多い

□遅い時間にボリュームのある夕食を食べる

□暑い、寒い環境でも我慢してしまう

□睡眠時、いびきをかいたり、いびきで無呼吸になったりする

□朝起きると同時に活動を始めている

□毎日、家以外で過ごす時間がとても長く週末はほとんど出かける

疲労が及ぼす影響

疲労が起こると活性酸素（細胞のサビ）が過剰に発生されます。

そして脳疲労は皮膚のような体の器官の疲労よりも蓄積しやすいことがわかっています。

そのため慢性的な疲労は脳の老化を招きます。

また、疲労が慢性化すると体にもさまざまな弊害が起きます。

疲労を放置すると健康上下記のような影響が・・・

◎冷え

◎肥満

◎自律神経失調症

◎むくみ

◎がん

◎うつ

◎胃腸の不具合

◎心筋梗塞

◎パニック障害

◎生活習慣病

◎脳梗塞

等様々なリスクがあるんです～💦

次回は脳疲労の回復方法についてお知らせしますね💗